堂珍嘉邦
Yoshikuni Dohchin
2001年3月7日にボーカル・デュオ“CHEMISTRY” としてシングル「PIECES OF A DREAM」にてデビュー。同シングルが16週連続TOP10入りという驚異的なロングセラーを記録、ファーストアルバム『The Way We Are』は300万枚のモンスターヒットとなる。同年、NHK紅白歌合戦に初出場した。
2021年、20周年イヤーファイナルとして日本武道館公演を敢行、同時に3枚目のベスト・アルバムをリリース、CD総売上枚数1,800万枚を誇る日本を代表するボーカル・デュオとなった。
2023年には“billboard classics CHEMISTRY Premium Symphonic Concert(2022年アンコール公演)”にてフルオーケストラと共演、ダンス&ボーカルグループ Da-iCEとのコラボレーション曲「スパロウズ」をリリース。意欲的な活動を続ける。
2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させた。2022年にはソロ活動10周年を迎え、有観客公演としては5年振りとなるホールワンマンを成功させた。現在は企画性の高いライブを展開、新作の発表が待望される。
舞台俳優としての活動もキャリアを重ね、主な出演作として『醒めながらみる夢』『RENT』『ヴェローナの二紳士』『ジャック・ザ・リッパー』『殺人の告白』『FLAGLIA THE MUSICAL』など。
2020年に日本初演となるブロードウェイミュージカル『アナスタシア』へグレブ役として出演、コロナウィルスの余波により、公演途中にて中止を余儀なくされたが、2023年9月、再演するブロードウェイミュージカル『アナスタシア』への出演が決定している。
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