アロージャズオーケストラ

Arrow Jazz Orchestra

1958年、若きピアニスト・北野タダオをリーダーとして、当時大阪キタの最高級ナイトクラブ「クラブアロー」の専属バンド「北野タダオ&アロージャズオーケストラ(AJO)」として結成。「クラブアロー」閉店後も演奏活動を継続。1992年には「AJOミュージックスクール」を設立。1995年より年間4~5回の「定期演奏会」を大阪・京都・神戸・東京で開催するなど、現在我が国で最も充実した演奏活動を続けるプロ・ビッグバンドとして評価されている。2004年には、自主運営によるライブハウス「ライブスポットアロー」をオープン、AJOのみならず関西ポピュラー音楽界の情報発信拠点としても注目を集めている。2008年6月、創設者の北野タダオの引退に伴いバンド名を「アロージャズオーケストラ(AJO)」と改め、二代目リーダーに宗清洋が就任。2022年、三代目リーダーに河田健が就任。“関西ジャズ界の雄”として安定感のある活動を展開している。 1995年「Bopularity」、2001年「Color Of The Moment」、2010年「J.J.Standard」、2011年「J.J.Standard Ⅱ」を発表。

■Official Site