川島ケイジ

和歌山県出身のシンガーソングライター。関西を拠点にロックバンドのボーカルとして活動したのち、単身東京に進出。敬愛する大先輩Chage氏との運命的な出会いにより、同氏のイベントや全国ツアーにゲスト参加するなどの引き立てを受けて活躍の場を拡げる。その後、日本にロックを根付かせた元祖洋楽ディレクターで、BOØWYや長渕剛をはじめ、数多くの日本人アーティストを世に送り出した元ユニバーサルミュージックCEO/日本レコード協会会長の故・石坂敬ー氏の目にとまり、2016年8月にミニアルバム『KEIJI』で遅咲きのメジャーデビューを果たす。同アルバムでは存在感のあるオリジナル2曲に加え、「Woman 〜“Wの悲劇”より」「夏の終りのハーモニー」「バン・バン・バン」のカバーを収録。「夏の終りのハーモニー」ではChage氏とのデュエットで話題を集めた。2019年『KEIJIHOLIC』をリリース。最近は中国からのオファーも増え、今後はアジア全域を視野に入れた幅広い活躍が期待されると同時に、メロディアスで優しい旋律のオリジナルもさることながら、古き良き日本の楽曲をしっかり歌い継げるシンガーとしても益々の期待を寄せられている。