マイク眞木

1944(昭和19)年、東京赤坂生まれ、赤坂育ち。日本大学芸術学部在学中にモダン・フォーク・カルテットに参加。1966年、「バラが咲いた」で歌手デビュー。大ヒットとなりその年の紅白歌合戦出場も果たす。モービル石油CMソング「気楽にいこう」も話題になった。また、有名な「キャンプだホイ」の作詞作曲も手がけている。
アメリカ大陸、ハワイに長期在住の経験を経て1997年、ドラマ「ビーチボーイズ」の出演を機に帰国。現在は赤坂と千葉・九十九里を行き来する生活を続けている。3人の息子は皆プロサーファー。他に長女、孫6人。2013年1月発売のアルバム「OLD SCHOOL」に続き、2015年7月発売のアルバム「ハマクラづくし」でも新曲を書き下ろしている。
デビュー50周年を経た現在も精力的にライブ活動を続けている。