エリック・フクサキ
ペルー国籍の日系3世であり、10歳の時に日本の演歌のCDを聴き、その魅力に惹かれたのがきっかけとなり、南米の数々のカラオケのど自慢大会に出場。優勝したことを機に「日本でプロの歌手になる」ことを夢見て来日。アップフロントワークス主宰のオーディションに合格し、アルマカミニイトのユニットとしてデビュー。2014年には『信じるものに救われる/すべての悲しみにさよならするために/追憶』をリリースし待望のソロデビューを果たす。以降『Ai Yai Yai ! /行かないでセニョリータ』(2015年)、『ある恋の物語』(2017年)、『飾らない歌』(2017年)をリリース。圧倒的な歌唱力を武器に、さらなる躍進が期待されている。