角田健一ビッグバンド
角田健一(cond., arr., tb)
辻野進輔(sax)/ 鈴木直樹(sax)
川村裕司(sax)/ 杉本匡教(sax)
丹羽康雄(sax)/ 田中哲也(tp)
松木理三郎(tp)/ 鈴木正晃(tp)
宮本裕史(tp)/ 柴山貴生(tp)
高井天音(tb)/ 滝本尚史(tb)
西村健司(tb)/ 高橋英樹(tb)
板垣光弘(pf)/ 佐久間和(g)
古西ただあき(bs)/ 丹寧臣(ds)
1990年「ビッグバンドよ永遠に!」をモットーに結成。レパートリーは“スイングから武満徹まで”と幅広く、ビッグバンドの魅力を余す事なく表現している。デビット・サンボーン、シカゴ、シャーリー・バッシーなどと共演。CDは13枚、その内3枚は米国シーブリーズレコード社より全米リリースされている。また、中、高の芸術鑑賞教室も積極的に行いジャズの普及にも力を入れている。2007年の定期公演「もうひとつの武満徹」は平成19年度文化庁芸術祭の優秀賞を受賞した。現在は「ビッグバンド名曲集」と出した定期公演を紀尾井ホールで開催し好評を得ている。また2020年にはバンド結成30周年を迎え、記念コンサートを予定している。